湯島聖堂散策 その1 | ひろのブログ

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湯島聖堂散策 その1


先週金曜日(4月28日)、湯島聖堂を散策しました。

湯島聖堂の正面入り口付近は、一度だけ訪れた事があります。

その時は、それ以上は行けなかったような記憶がありますね。

5年位前だと推定されるので、詳細は不明です。

にっこり


今回も、湯島聖堂を訪問する予定は限りなくゼロに近かったのですが、丸ノ内線と中央線•総武線が行き交う(交差する?)風景を撮影したくて、聖橋の下に降りようかと考えておりました。

一応、聖橋からも撮影したのですが、更に接近して撮影したかったのです。

スマホ📷 だけに、物足りなさがあったのでしょうね?


あの、さだまさしの『檸檬』の歌詞を想定して下さい。

ニコニコ


この為、湯島聖堂方面に行くと、西門が開いていて、『ようこそお入りなさいませ!!御主人様 昇天愛』(秋葉原に近い!)状態でしたので、迷わず入りました。爆笑


『湯島聖堂を観覧して、入り口から退出すれば、相生坂(国道405号線)沿いに出て、目的地へGO!!だ』と、そこまで細かく思案した訳では無いのですが、とにかく入りました。

グラサン




西門を入りますと、案内板がありました。
昇天


拡大して撮影。📷
西門のところが、現在地(今ここ)となっております。にっこり


湯島聖堂の説明が、わかりやすく記載されております。
入徳門以外は、4回の江戸火災、関東大震災で焼失、となっております。
東京大空襲では、米軍が遠慮したのか?
焼け落ちなかったようですね!!
にっこり

もし、東京大空襲で燃えていたら、観光に訪れたアメリカンは非常に心苦しい思いをしたことでしょう。凝視

案内板に従って、杏壇門(きょうだんもん)へと進みます。
すると、立派な古木がありました!
樹木の根本には、『すだじい』のひらがな標記がついております。
凝視
もしかして、『すだじい』さま?
映画『千と千尋の神隠し』における、『かまじい』的な感覚に襲われました。真顔


『すだじい』です。


見上げて撮影します。📷

樹齢は、不明です。
入徳門と同じ頃ならば、宝永元年(1704)なので、樹齢300 年でしょうか?
びっくり


濃緑な葉が、鬱蒼と繁っております。


根本は、板根が発達しております。
『すだじい(ぶな科)』の文字が、はっきりと読みやすく、浮き出ております!!

『良く来たな!!勇者よ!』
みたいな感じでしょうか?
驚き 無気力

『ドラゴンクエスト』を思わず想定してしまいます。
グラサン



杏壇門を入りますと、大成殿(たいせいでん)
【孔子廟】があります。
この大成殿は入館料が必要です。

残念ながら、入館料を支払ってまで、入館する気力がありませんでした。
さだまさしの『檸檬』の情景を撮影したくて堪らなかったのですね!!笑い泣き
しかしながら、このあと、湯島聖堂の樹木群落に次第にマインド・コントロールされていくのです。
このときはまだ分かりませんでした。
恐るべし!湯島聖堂。
驚き


大成殿を正面から撮影します。📷


接近して撮影します。

湯島聖堂散策 その2に続きます。

続報をお待ち下さい。
ニコニコ飛び出すハート